ウィリアムズは、公式ステートメントで「C・サインツJrとA・アルボンは共に2025年型のシャシーを使用している」ことを説明した。
サインツJrは、オーストラリアGPではクラッシュでリタイアを喫したが、中国GPで今シーズン初ポイント獲得を達成した。また、チームメイトのアルボンも開幕2戦でポイントを獲得し、チームとして幸先の良いシーズン幕開けとなった。
しかし、ウィリアムズのマシンを巡って「サインツJrは2024年型シャシーを走らせている!?」という噂がされていた。開幕2戦で二人のドライバーのパーツに違いがあり、そのことを発端に噂が駆け巡った。
ウィリアムズは今回の噂について明確に否定。J・ボウルズ代表は次のようにコメントして噂を否定した。
『2025年型シャシーは、2024年型をベースにした進化であり、今年はグリッド上の多くのチームが採用しているアプローチだ。二人のドライバーが同じ機材をしているのは、明確に述べることができる。アレックスとカルロスはどちらも同じ機材をしている。同じシャシーとフロント・ウィング、同じギアボックス、全てが同じ仕様と基準のものだ。』
[2025.03.31]
[関連記事] |
・ウィリアムズ関連トピック ・A・アルボン関連トピック ・C・サインツJr関連トピック |
---|

動画配信サービス大手の「Netflix」は、F1ドキュメンタリー番組『The Seat』を配信を発表した。 『The Seat』は、今…
1994年4月30日のサンマリノGP・予選でR・ラッツェンバーガーが命を落としてから、31年の歳月が流れた。 ラッツェン…
レッドブルのアドバイザーを務めるH・マルコは、日本GPからチームに昇格した角田裕毅の成長ぶりを次のように評価し…
レッドブルの角田裕毅は、イギリスのシルバーストーン・サーキットでテストを行うなど、マシンへの理解を深めている…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) ・2024年 7月(199件) ・2024年 6月(174件) ・2024年 5月(195件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |