レッドブルのM・フェルスタッペンは、オーストリアGP・決勝で2位表彰台に上がり、次のようにコメントした。
『ボク達にとっては良い結果だし、楽しくて慌ただしいレースだった。コンディションはかなり難しく、コースが滑りやすかった。ウォールに当たることなく、トラブルに巻き込まれることなく済んだから、それが一番重要だったから満足だよ。』
『マクラーレンをオーバーテイクするのは難しかったし、タイヤのオーバーヒートとデグラデーションに苦労した。インターミディエイトは、スリックよりもコンパウンドが柔らかいから、これらがさらに顕著なんだ。マクラーレンはタイヤの温度管理を上手くやっていたし、ボク達を引き離していった。ボク達もタイヤのウィンドウに取り組めば、大いに役立つだろうね。』
『まあ、前回の(リタイアを喫した)メルボルンの時よりも18ポイントも多く獲得できた。昨年よりも改善されたし、最終的には楽しいレースだったよ。ピットインが遅かったとしても2位だったし、結果には満足だ。次の中国まで数日しかないし、どれだけ改善できるか分からないけれど、それができるように努力するよ。』
『繰り返しにはなるけれど、これはシーズン最初のレースであり、ボク達は全力を尽くして多くのことを学んだ。これは前向きなスタートだよ。』
[2025.03.16]
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