ホンダ/HRCは、SNSに「旧型マシン用のタイヤ」を探していることを明かした。
ホンダ/HRCは往年のF1マシンを数多く保管している。走れる状態を維持する動態保存のマシンは定期的にパーツもオーバーホールされる。しかし、タイヤに関しては経年劣化の問題もあり、「展示時は当時のタイヤ」を装着し、走行時は「形状の似た新しいタイヤ」を装着させている。
これまで、AVON(エイボン)社がクラシックマシン用タイヤを製造していたが、同事業から事実上撤退した。そのため、ホンダ/HRCに限らず世界中の旧型マシン所有オーナーにとって“タイヤ問題”が生じている。
HRCは『歴史的なF1マシン向けタイヤをつくることのできるタイヤメーカーさまを探しています』として、協力できるメーカーを求めている。
?F1タイヤを探しています?
— Honda Racing(HRC) (@HondaJP_Live) February 18, 2025
東京オートサロンで走行した1965年 Honda F1初優勝マシン「RA272」のタイヤをタイヤ専門誌「タイヤ新報」さまにご取材いただきました。
記事の掲載許可をいただいたので、ぜひ画像を拡大してご覧ください。… pic.twitter.com/c8uorXQ7FZ
[2025.02.22]
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