マクラーレンはリリースを発表し、空力担当テクニカル・ディレクターのP・プロドロモウと契約を延長したことを明らかにした。
プロドロモウは、2023年3月にマクラーレンの空力部門のテクニカル・ディレクターに就任した。プロドロモウはチームの立て直しの重要な役割を任され、昨シーズン中盤に投入したアップデートで競争力を高めた。シーズン終盤にかけてレッドブルと熾烈な争いを繰り広げ、ついにコンストラクターズ・タイトルを獲得した。
プロドロモウは1991年にマクラーレンでF1キャリアをスタートさせた。その後はチーフ・エアロダイナミクス担当者を務め、1990年代から2000年代序盤にかけて空力部門を牽引してきた。プロドロモウはレッドブルへ移籍したこともあったが、2014年からマクラーレンに復帰している。
プロドロモウは、マクラーレンと複数年の契約を延長。今後も空力部門の担当者としてチームを牽引していく。
[2025.02.11]
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