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レッドブル、フェルスタッペンにはペナルティポイントを気にせず“レースをさせろ”

レッドブル、フェルスタッペンにはペナルティポイントを気にせず“レースをさせろ”

レッドブルのアドバイザーを務めるH・マルコは、M・フェルスタッペンのペナルティポイントが累積で溜まって出場停止処分に近づいていることについて、次のように見解を明かした。

『ペナルティポイントとは別の話だが、私が覚えている限り、(他のドライバーとの)クラッシュがあったのはオーストリアで1回あったくらいだ。マックスは生き残り、ランドは生き残れなかった。あれはタフなレースだった。』

『昔は誰もが言っていたように“レースをさせろ”ということだ。オーストリアの他に猛1つのクラッシュは、アブダビでの最終レースだった。彼は良いスタートを切った。サインツJrはスタートが良くなかったから、チャンスを与えることになった。ピアストリは横を見たかったと思うし、彼は前を見ていたんだろう。1コーナーでのレース・インシデントであり、起こり得ることだよ。』

『ただ、そうでなければ、マックスはマックスであり、それが彼のカリスマ性や個性の一部なんだ。ハードでタフなドライバーであることも彼のイメージの一部であり、彼が変わる必要ないと考えている。ペナルティポイントもそうだし、彼はそういう正確なんだ。彼は自分の意見を持っているし、自分の意見を言う人間だ。』

フェルスタッペンは2024年終了時点でペナルティポイントが「8ポイント」まで積み上がった。累積ポイントが12に達すると出場停止処分になるため、フェルスタッペンは2025年シーズン前半戦は“おとなしいレース”が求められている。

[2024.12.29]

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