ホンダのファン感謝祭イベント「Honda Racing 2024 Season Finale」に参加したVCARBの角田裕毅は、ファンとの交流を終えて、記者団に今シーズンを振り返って次のようにコメントした。
『VCARBとはかなり違う。かなりといっても、チームの中の明るさとかは似ています。VCARBはフレンドシップとスキンシップの高いチームで、レッドブルはワイワイとしてエネルギーの高い感じ。プロセスやエンジニアリングの面では、レッドブルの方が1つ1つのコメントに対して深く追求してくるという感じです。詳細なところまで、事細かなところまで聞いてきます。』
『ローソンから学びがあったかというと、正気に言って、これといった部分はなくて。逆に、彼がきたことによって責任感が増しました。リカルドは経験がかなりあるドライバーだったし、お互いに切磋琢磨し合って、競争し合って彼に勝つようにしていた。ローソンは経験が少なくて、フィードバックに関してもボクの方が伝えやすいので、どうアプローチするかも分かっています。ボクが引っ張っていかなければならないとの責任感が増しました。チームを引っ張っていく能力が鍛えられたかなと。ローソンから何か学んだということはあまりないですが、彼のすごさを表すとすると“アダプト(適応能力)”かなと思います。』
『レッドブルのマシンは、ロング・ランや予選での一発の速さは違います。グランプリごとのレッドブルとVCARBのタイム差に比例するような感覚でした。一番大きかったのは、レース周回数を走ったときのタイヤの保ちかたが全然違いました。高速コーナーでのタイヤのスライドが少ないので、そういった部分がタイヤが保ちやすく安定しているかなと。』
[2024.12.16]
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