アブダビGP・決勝で6位ポイント獲得をしたレッドブルのＭ・フェルスタッペンは、決勝レースを次のように振り返った。

『スタートが良かったから、1コーナーでオスカーのインを突いて接戦になった。コースにとどまろうとしたけど、残念ながらタイヤを引っかけてスピンすることになった。オスカーには既に謝罪したけど、彼とは絶対に接触してはいけなかったから、あのシーンはとても残念だった。その後も厳しいレースとなり、タイヤのオーバーヒートに悩まされる展開だった。ポジションもペースも上げることができず、十分に戦えなかったよ。』

『シーズン・オフはリラックスして、家族や友達との時間を大事にしたい。。来シーズンに向けて取り組むべきことが多いし、既に良いアイディアもあるから、スタートを楽しみにしているよ。ボク達にとっては浮き沈みの多いシーズンだったけれど、マクラーレンはシーズン序盤のマイアミGP以降はとても手強かったね。』

『長いシーズンを支えてくれたチームに感謝している。チーム全員が団結してドライバーズチャンピオンを獲得できたことは、本当にすばらしい結果だよ。』

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