三重県鈴鹿市は、「鈴鹿市総合計画2031」の市政計画を発表し、モータースポーツの観光資源を活用した交流機会の拡大をはかることを明確化した。
鈴鹿市には、F1日本GPの舞台となる鈴鹿サーキットがある。鈴鹿サーキットでは、F1だけではなく国内外の各種レースが行われ、さらにイベント会場としても年間を通して様々な催しが行われている。また、鈴鹿市は、「モータースポーツ都市宣言」を行い、モータースポーツを積極的に支援する方針を示している。
「鈴鹿市総合計画2031」は、2031年度までの今後8年間のまちづくりの全体目標である将来都市像を示す基本構想となる。この構想計画の中では、商業面の重要施策として「観光資源の活用による交流機会の拡大」を掲げた。同施策では、「インバウンドに強く、経済効果が高い国際的なモータースポーツイベントを活用し、国内外から多くの誘客を行えるよう関係事業者と連携し、ホスピタ
リティ溢れる取組を行います」としている。
なお、現時点での鈴鹿市内の観光消費額は302億円だが、2027年には380億円まで引き上げることを目標としている。
[2024.11.17]
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