ペナルティポイントの累積のためアゼルバイジャンGPを欠場したハースのK・マグヌッセンは、今週末のシンガポールGPにむけて次のようにコメントした。
『シンガポールは、ボクにとってお気に入りのコースの1つだ。ストリート・サーキットは、ボクにとってお気に入りのトラックカテゴリーだし、シンガポールは特別なコースだよ。夜間レースの元祖だしね。』
『シンガポールGPとカタールGPは、シーズンでも最も体力面で厳しいレースのリストに挙がっている。暑さと湿度に加えて長丁場だし、ラップを通して息つく暇がなく、ラップ全体を通してコーナーが連続しているんだ。』
『シンガポールでは良いマシンがあると感じている。低速コースだから競争力を発揮できるポジションに居るハズだ。過去には興味深いレースがいくつかあったし、昨年はポイントを獲得できたから、今年もそうなることを願っているよ。』
マグヌッセンはアゼルバイジャンGPを欠場してペナルティを消化し、ペナルティポイントはゼロにリセットされた。今週末のシンガポールGPでは、再びコックピットに戻り、心機一転してレースに挑む。
[2024.09.18]
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