アゼルバイジャンGPのレース・スチュワードは、マクラーレンに対して決勝レース中に違反があったとして、約80万円の罰金を科した。
決勝レース終盤の51周目、S・ペレスとC・サインツJrのクラッシュによりバーチャル・セーフティカーが出された。レースは一時ホールドされ、そのままチェッカーフラッグとなりレースが終了することになった。
レースはO・ピアストリがトップでチェッカーを受けたが、マクラーレンのメカニック達が「まだピットインするマシンがいるにもかかわらずチームメンバーをピットレーンに置いて潜在的に危険な状態を作り出した」として違反に問われた。
なお、チェッカーフラッグが出た後もバーチャル・セーフティカーが出されていた。その間にM・フェルスタッペン/N・ヒュルケンブルグ/P・ガスリー/E・オコンらが前走マシンを追い抜いたとして、警告処分が科された。
[2024.09.16]
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