FIAは、今週末のイタリアGPでDRSゾーンを2箇所に設定することを決めた。
イタリアGPの舞台となるモンツァ・サーキットは、ストレートが主体の高速コース。DRSゾーンは、ホームストレートとバックストレート（7コーナーから8コーナー区間）に設定される。
これまでのレースでは、ホームストレートでDRSとスリップストリームを駆使してオーバーテイクするシーンが多く見られた。今年はサーキットの舗装が新しくなっており、DRSとスリップストリームによるバトルが展開されそうだ。
［2024.08.30］
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