マクラーレンのO・ピアストリは、自身のパフォーマンスの改善点について次のように分析した。
『ボクとしては、改善点があると思っている。間違いなく、タイヤのマネジメントに関しては、シーズンに入る前に最も注目すべき点だったと思う。もちろん、大部分で良い改善ができていると考えているけどね。』
『バーレーンは、伝統的にタイヤに非常に厳しいコースだったし、ペースに関してはランドと互角だった。本当に問題だったのは中国GPだけだった。あのときは少しばかり後退したような感じだった。あそこはボクにとって走ったことがないサーキットだったし、次に戻ってきたときはもう少し上手くやれると確信している。だから、全ての面において改善があったと思う。』
『昨年のシーズン後半戦では、ランドにコンマ5秒ほどの差があったと思う。でも、今年は自信を持てている。ボクとランドの間の最大のギャップは、シーズン全体を通してコンマ1秒くらいだから、その点ではボク達は非常に近いと思うよ。』
『レースのマネジメントという点では、ボクの方にあちこちで小さな課題がある。タイヤのマネジメントが、おそらく課題の中で最大の部分だと思うけれど、昨年からは大きく前進したと感じている。』
ピアストリはF1で2年目のシーズンだが、ハンガリーGPでは初優勝を達成した。今年は表彰台に複数回上がっており、着実に結果を残している。
[2024.08.19]
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