マクラーレンのA・ステラ代表は、今シーズンにチームが競争力で大きな改善をみせていることに関して、次のように分析した。
『我々は、(競争力の目標の)“旅の50%”を終えられたと思う。高ダウンフォースの状況では、特に空力学的な挙動に関してはマシンが望み通りに機能しているし、マシンが良好な状態にあると確信している。ただ、空気抵抗が低い状況下においては、まだ開発でやるべきことが多くある。』
『だから、ベルギーGPでは、ハンガリーGPほど競争力がなかったことには、私にとって驚きではない。トップスピードが(レッドブルと)同じか少し上回ったとしても、スパの第2セクターでかなり遅れをとったのも驚きではないんだ。』
『つまり、スピードを上げた場合は、グリップをかなり犠牲にすることになる。将来、来年のベルギーGPではトップスピードが重要になる場合でも“最も効率的なマシン”を手に入れるという探求を満たせること願っている。』
今シーズン、マクラーレンはグリップが要求される中低速コースで他界競争力を発揮してきた。シーズン後半戦は高速コースが続くため、高速域でのグリップレベルの改善が課題となる。
[2024.08.18]
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