アルピーヌが、今後に向けたチームの立て直し戦略の一環として、メルセデスのパワーユニットを搭載するのではないかと噂されている。
アルピーヌは、チームの前進が「ルノー」であったこともあり、ルノーのパワーユニットを継続して搭載している。現在、ルノーのパワーユニットを搭載するのはアルピーヌのみとなっており、最近の数年ではカスタマー供給先が増えない状況が続いてきた。
アルピーヌは“ルノーのワークス”としてパワーユニット供給を受けているが、必ずしも競争力を発揮できていない。そのため、アルピーヌのアドバイザーとして加入したF・ブリアトーレが“パワーユニットメーカーの変更”を強く画策しているとされる。アルピーヌは、ルノーの資本が低下しているため、そのような措置も可能な状況となっている。
ブリアトーレは、メルセデスとパワーユニットの供給に関する話し合いを進めていると考えられている。この話し合いは、パワーユニットにとどまらず、ギアボックスなど複数の部分に及ぶとみられている。
アルピーヌは、早ければ2025年からメルセデスのパワーユニット搭載も有り得るとされている。この噂に関連するように、ルノーがフランスにかまえるエンジン開発拠点「ヴィリー・シャティヨン」では、F1パワーユニット事業の見直しが関係者に伝えられたと噂されている。
[2024.07.25]
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