レッドブルのＭ・フェルスタッペンは、ハンガリーGP・予選を3番手で終えて、予選結果に不満を示した。

『3番手の結果は少し残念だけど、パフォーマンスはよかったと思う。今日のフリー走行3は問題なかったよ。今週末を通して適切なマシン・バランスを追求して取り組んできたけど、まだやるべきことが残っているし、現実的になる必要があるね。』

『予選3回目でレッドフラッグが出た時は、新品タイヤを装着していた。ラップタイムはこれ以上に改善しようがなかったから、再び挑戦する意味はなかったよ。予選ではもう少し良い結果を期待していたけど、マシンのベストを引き出してペースを改善するために、なにができるかの判断材料にはなった。』

『今日はパフォーマンスを向上させられなかったけれど、明日の決勝に向けてチームとできることを探り、良いレースにしたいね。今週、ペレスは調子が良かっただけにクラッシュは残念だけど、無事でよかったよ。明日はもう少し気温が高くなりそうだから、どんな展開になるか楽しみだ。』

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