ブイユ代表,F1撤退判断のレッドゾーンだ
ルノーのE・ブイユ代表は,エンジンのテクニカル・レギュレーション改定が未だに承認されていない現状について,次のように懸念を示した。
『我々は,(FIA会長の)J・トッドやB・エクレストンには新レギュレーションをプッシュしている。なぜなら,新レギュレーションを導入されるからこそF1残留を決めているからだ。そのための3つの理由は明白だ。1つはF1で培ったエンジン技術を関連製品に転用すること,2つ目はコスト削減で3つ目は機能性の転用だ。(新レギュレーションが承認されない)今現在は,我々はルノーの将来がどうなるか全く分からない。バーニーやトッドには(撤退を判断する)“レッドゾーンだ”と伝えているよ。』
[2011.06.16]
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