VCARBの角田裕毅は、チームのホームレースとなったエミリア・ロマーニャGP・決勝で10位に入り、ポイントを獲得して結果に満足を示した。

『今日一日を終えて、ホームのファンやファクトリーから駆けつけてくれたみんなの前でポイントを獲得できて嬉しいです。』

『（スタートで）ニコにポジションをとられ、これがレースに少し影響を与えたと思います。彼はストレートで速く、ボク達は彼の後ろに押さえ込まれるのは望んでいませんでした。予定よりも早くに彼よりも前にピットインをしました。レースの正念場でしたが、レース戦略を上手くマネジメントし、ニコに対して適切に退所できたと思います。ただ、第2スティントはロング・ランで走らなければならず、最後の15周はハードタイヤをマネジメントするのが大変でした。でも、チームが上手くやってくれたので、ポジティブですよ。』

『ボク達は、さらなる一歩を踏み出すために一生懸命に取り組んでいます。パッケージから最大限を引き出すために焦点を当てますし、次はモナコなので楽しみにしています。』

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