アメリカ下院司法委員会のJ・ジョーダン委員長は、F1を運営するリバティメディアに対して書簡を送付したことを明らかにした。
アメリカのコンストラクターであるアンドレッティは、F1参戦を目指して手続きを進めていた。アンドレッティはFIAの承認を得ることが出来たが、F1側の審査では不適格として承認を得ることが出来なかった。
アメリカ下院司法委員会は、F1が反競争的行為を行っているのではないかと調査に乗り出した形となる。ジョーダン委員長は、「独占禁止法の注目すべき分野で運営されている」「スポーツリーグが競争を減らし、製品に対する消費者の関心を低下させるような形でルールや慣行から逸脱した場合、その共謀は反競争的行為にあたる可能性がある」と指摘し、リバティメディアにアンドレッティの参戦問題の説明を求めている。
アメリカ下院司法委員会は、過去に大企業の市場独占を厳しく指摘し是正させてきた。リバティメディアへのアクションはまだ初期段階だが、リバティメディアの対応次第では大きな問題に発展しそうだ。
[2024.05.09]
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