FIAは、中国GPの金曜日セッションで生じた「7コーナー付近での芝生の火災」について、原因調査に乗り出すこととを決めた。
2度にわたる火災インシデントは、何もない芝生で発生。その付近でマシンがコースアウトして通過した形跡はなく、自然発火による出火だったとみられている。
当初は出火原因は「マシンからの火花によるもの」と推測されたが、マシンからの火花は少量であり火災につながるようなものではない。また、他のサーキットでは動揺の事象は生じていない。
FIAは、上海インターナショナル・サーキットが沼地に位置しているため「地中からのガス」が原因ではないかと疑っている。また、上海インターナショナル・サーキットの芝生は塗料で着色されているため、それらが原因になったのではないかともみている。
FIAは、前代未聞の「芝生の出火」が原因で2度もセッションが中断したことを重く見ており、土曜日と日曜日セッションでの同様の事象再発防止に取り組む。
[2024.04.20]
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