バーレーンGP・予選で3番手に入ったメルセデスAMGのＧ・ラッセルは、昨日の好調を維持することができ、決勝レースにも自信をみせた。

『ファクトリーのみんなが、ボクとルイスに満足のいくマシンを提供するために素晴らしい仕事をしてくれた。これは、ボク達がこれから築いていくキソトナルモノだ。フロント・ローにつけるためにはまだいくつかやらなければならないことがあるけれど、明日のレースに向けて3番手からのスタートは良いポジションだよ。』

『ボク達を含めて、フェラーリやマクラーレン、アストンマーチンなどの多くのチームが如何に接戦であるかは明らかだ。ラップ全体を通してコンマ1秒かコンマ2秒を見いだせればグリッドのポジションがいくつかアップするんだから、エキサイティングだよね。』

『先週のテスト以来、チーム全体が設置アップの微調整と改善に熱心に取り組んできた。1周のペースが大きく前進したんだ。レース・ペースが犠牲になっていないことを祈っているし、明日どうなるかみてみようじゃないか。ボクとしては、フェルスタッペンの後ろで表彰台争いの接戦になると思うよ。』

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