本日、バーレーンのバーレーン・インターナショナル・サーキットでは合同テスト2日目が行われているが、コースの問題で午前のセッションが途中で打ち切られた。
バーレーン合同テスト2日目は快晴で、午前のセッション開始から続々とマシンがコースインして周回が重ねられた。しかし、セッション開始から2時間にさしかかったところで、11コーナーアウト側のドレインカバー（排水口カバー）とみられる部品が破損。セッションが赤旗中断となった。
赤旗中断中にFIAやコースマーシャル達は修復を試みたが、時間が掛かると判断して残り1時間のところでセッションを打ち切った。この影響で午後のセッションは当初の「4時間」から1時間プラスした「5時間」へと変更される。午後のセッション開始時刻もこれに合わせて1時間早くスタートする。
［2024.02.22］
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