FIAは、2024年シーズンから各チームの「異議申し立て」のルールを変更することを決めた。
FIAは2024年に向けて国債モータースポーツ競技規則を改定。そのなかで「異議申し立て」の規則にも変更が加えられることになった。
2024年からは、異議申し立ての期限が「96時間（従来14日間）」へと短縮化される。また、異議申し立てによる再審請求には「保証金」が新たに必要となる。ただし、スチュワードの裁量により「96時間から最大24時間の延長」が認められる。
なお、この規則改定はF1だけではなく、全てのFIA統括カテゴリーで適応される。
［2023.12.21］
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