F1/FIA/エクストリームHは連盟でリリースを発表し、水素技術開発のワーキンググループを設立することを発表した。
FIAは、水素技術がモータースポーツだけではなくモビリティ全体にとって有益で可能性を秘めたものとみている。水素技術の開発および評価を目的としてワーキンググループを設立し、F1やFIA、エクストリームHの研究を進めていく。
エクストリームHは世界初の「水素を動力源にしたオフロード選手権」として2025年から幕開けが予定されている。ワーキンググループでは、エクストリームHを舞台にして水素技術のインフラや輸送などの技術開発を評価していく。
［2023.12.08］
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