最新F1ニュース

  • Top
  • F1News
  • FIA、利益相反の疑いで調査を開始へ
FIA、利益相反の疑いで調査を開始へ

FIA、利益相反の疑いで調査を開始へ

FIAは、F1チーム代表とFOMの間で「利益相反」の取引があった疑いがあるとして、調査に着手したことを表明した。

FIAは、各チーム代表との会合の中で、あるチーム代表の発言が“FOM関係者からの情報提供無しには知り得ないもの”であったことを問題視。機密情報の受け渡しが発生していた可能性があるとして、調査を実施することになった。

FIAは疑いの対象となったチームを明らかにしていないが、T・ウォルフ代表と妻・スージー氏が対象と考えられている。スージー氏はF1アカデミーのレーシングディレクターとして運営側の業務を行っているが、そこで知り得た機密情報をウォルフ代表に渡していた疑いが持たれている。

なお、スージー氏はSNSを通して今回の嫌疑が事実無根であることを表明している。

[2023.12.07]


最新記事一覧
先週末、FIA元会長のJ・トッドが来日し、大阪府の夢洲で開催中の「大阪万博」を表敬訪問した。 トッドは、過去にフ…


マクラーレンは、潤滑油製品大手の「MOTUL」と2026年からのスポンサー契約を結んだことを発表した。 MOTULは、市販車…


先月、レッドブルのM・フェルスタッペンは来シーズンもチームに残ることを明言したが、そのチームメイトとなるドラ…


FIAとF1は、2026年シーズンに全6戦でスプリント形式を導入することを発表した。 スプリント形式は、土曜日にスプリン…


月間記事   ドライバー   チーム/その他
2025年 9月(101件)
2025年 8月(173件)
2025年 7月(178件)
2025年 6月(173件)
2025年 5月(192件)
2025年 4月(197件)
2025年 3月(182件)
2025年 2月(142件)
2025年 1月(153件)
2024年 12月(178件)
2024年 11月(176件)
2024年 10月(174件)
  ハミルトン
ベッテル
ガスリー
ヒュルケンブルグ
グロージャン
サインツJr
ペレス
ライコネン
クビアト
クビサ
ボッタス
ルクレール
フェルスタッペン
リカルド
マグヌッセン
ノリス
ストール
ジョビナッツィ
アルボン
ラッセル
  メルセデスAMG
フェラーリ
レッドブル
ルノー
ハース
マクラーレン
レーシング・ポイント
アルファロメオ
トロ・ロッソ
ウィリアムズ
全般
レース関連
日本GP
FIA
ピレリ
テスト
サーキット
イベント
フジテレビ
ホンダ