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FIA、利益相反の疑いで調査を開始へ

FIA、利益相反の疑いで調査を開始へ

FIAは、F1チーム代表とFOMの間で「利益相反」の取引があった疑いがあるとして、調査に着手したことを表明した。

FIAは、各チーム代表との会合の中で、あるチーム代表の発言が“FOM関係者からの情報提供無しには知り得ないもの”であったことを問題視。機密情報の受け渡しが発生していた可能性があるとして、調査を実施することになった。

FIAは疑いの対象となったチームを明らかにしていないが、T・ウォルフ代表と妻・スージー氏が対象と考えられている。スージー氏はF1アカデミーのレーシングディレクターとして運営側の業務を行っているが、そこで知り得た機密情報をウォルフ代表に渡していた疑いが持たれている。

なお、スージー氏はSNSを通して今回の嫌疑が事実無根であることを表明している。

[2023.12.07]


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