ラスベガスGPの主催者は、ラスベガスGPの観客動員が約32万人近くに上ったことを明かした。
ラスベガスGPは、今シーズンからF1カレンダーに復活した。復活にあたりコースの場所やレイアウトを一新し、従来とは全く異なる高速サーキットに生まれ変わった。
ラスベガスGPは木曜日に開幕し、されに夜間レースで“通常よりも遅い時間帯”にレースが行われる変則日程となった。レース週末最初の金曜フリー走行1は、止水栓の蓋が外れてセッションが中止。さらにフリー走行は午前2時半に行われる異例の展開となった。
ラスベガスGPは初日に問題があったが、2日目からは多くのファンがサーキットに詰めかけた。ラスベガスGPのチケットは他のグランプリよりも高めに設定されたが、レースの他にもライブイベントやファンイベントが多く用意され、ファンにとっても充分に楽しめるレース週末となった。
［2023.11.21］
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