FIAは、ラスベガスGP・フリー走行を開始早々に打ち切った。
フリー走行1は、定刻通り現地時間20時30分より開始された。セッション開始と同時に多くのマシンがコースインをしていったが、先頭を走っていたマシンが4周を走行した時点で赤旗が提示された。
赤旗が出された原因は、サインツJrがコース上でストップしたことによるものだった。サインツJrがコース上のマンホールと接触してマシンにダメージを負ったと推測されている。サインツJrの直前を走っていたE・オコンもマシンにダメージを負ったとみられている。
FIAは、コース上の安全性を確認するため、赤旗中断のままセッション終了を決めた。そのため、フリー走行1はわずか8分程度で、ほとんどのマシンが十分には走ることが出来なかった。
なお、フリー走行2は約3時間後にスタートするが、FIAはセッション時間を延長させるか検討を進める。
[2023.11.17]

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