FIAとアメリカGPのレース・スチュワードは公聴会いを実施し、ハースから提出されていた再審査請求を却下した。
ハースは、アメリカGP・決勝の際に6コーナーで多くのトラックリミット違反があったと主張。ハースはオンボード映像を新証拠として提出し、再審査を求めていた。
公聴会は関係者をオンラインで招集して開催。ハースから提出された素材が「新証拠」となるか検討したが、オンボード映像は“既に明らかとなっている素材で追加の証拠とはならない”と判断した。FIAはアメリカGPの際に「オンボード映像だけではトラックリミットを犯しているか明確ではないので違反に問わない」と周知しており、これも却下理由となった。
なお、公聴会は今回の事例を含めて多くのトラックリミット違反に関する問題が生じていることを指摘。来シーズンに向けて改善を求めた。
[2023.11.10]

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