FIAは、アストンマーチンのL・ストロールに対して警告処分を科すことを決めた。
ストロールはカタールGP・予選の際、予選1回目に敗退した直後にピットガレージでトレーナーを突き飛ばす行為が映像に収められていた。このときの行為を巡り、FIAは調査を行ってきた。
現在のレギュレーションでは、予選敗退後はピットロード側を通ってFIAの体重検査を受けに行くことになっている。ストロールはピットにマシンを戻した後、ピット裏へ行こうとしたためマネージャーが静止に入り、機嫌を損ねていたストロールが思わず突き飛ばしてしまったようだ。
FIAは、ストロールの行為がスポーツ規定における倫理違反にあたるとして、警告処分を科した。罰金や社会奉仕活動といった踏み込んだペナルティはなく、警告のみで処分が終結する。
[2023.10.14]
| [関連記事] |
・FIA関連トピック ・アストンマーチン関連トピック ・L・ストロール関連トピック |
|---|
ホンダは、現在配布中の企業広報誌『Honda Magazine』のオンライン記事を更新し、最新記事「熱気球&F1」を公開した…
神奈川県相模原市緑区にある久保田酒造は、「さがみはらフェスタ 2025」の会場で「角田選手オリジナル酒 ミニ樽」の…
スーパーフォーミュラは、今月末に行われる鈴鹿サーキットでのレース開催に合わせて、2025年11月21日に技術展示会&…
F1は、アルコールブランド大手「ハイネケン」とのスポンサー契約を延長したことを発表した。 ハイネケンは、2016年か…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 11月(30件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





