ブリヂストンのグローバルCEOを務める石橋秀一氏は、今回のF1タイヤ供給契約が実現せず、次のように談話を発表した。
『ブリヂストンにとって、モータースポーツは“極限への挑戦”であり、“最高の品質で社会に貢献”という私たちの使命や、そこにある誇りや情熱を裏付けるものです。これまで 60 年間の挑戦の中で、技術開発力、生産供給力、ブランド力、人材育成を磨き続け、グローバルにプレミアムタイヤビジネスを展開する基盤を築いてきました。』
『本年3月10日に実施したモータースポーツ発表会においても、“原点”へ立ち戻り、再度、グローバルモータースポーツというジャーニーに足を踏み出すことをお伝えしています。今回の応札では、F1に携わることは実現しませんでしたが、求められるレースコンディションに合わせ“究極のカスタマイズ”を実現するENLITENR技術を含めた当社の技術優位性や、バリューチェーン全体におけるサステナビリティの取り組みはFIAやFOG(Formula One Group)からも高く評価されたものと認識しています。』
『ブリヂストンは、今後もサステナブルなグローバルプレミアムモータースポーツ活動を推進し、“走る実験室”として技術イノベーションを加速させると共に、ブランド力の強化を目指します。』
[2023.10.11]
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