シンガポールGPのレース・スチュワードは、M・フェルスタッペンが予選の際に3件の審議となった時効を審査し、戒告処分にとどめることを決めた。
フェルスタッペンは、予選の際に「ピットレーン出口で長時間の停止」「角田裕毅のアタックの進路を塞いだ」「L・サージェントの進路を塞いだ」の3件が審議対象となった。フェルスタッペンは予選後にレース・スチュワードのヒアリングを受け、事情を聞かれた。
審議対象となった3件のうち、サージェントとの一件は「走行ラインを維持するのが安全な選択だった」として、不問とした。裕毅の走行ラインを塞いでしまった一件は戒告処分となり、約80万円の罰金が科された。
なお、ピットレーン出口で長時間の停止を行った件については、「アドバンテージは得ていないが他ドライバーに影響を与える可能性がある」として、戒告を言い渡した。
[2023.09.17]
[関連記事] |
・FIA関連トピック ・レース関連トピック ・レッドブル関連トピック ・M・フェルスタッペン関連トピック |
---|

レッドブルの角田裕毅は、マイアミGPのスプリント・レースでポイントを獲得し、予選では10番手につけて次のようにコ…
マイアミGPのスプリント・レースを制したマクラーレンのL・ノリスは、午後の予選でも2位につけて、明日の決勝に自信…
メルセデスAMGのK・アントネッリは、マイアミGPのスプリント・レースでは7位に終わったものの、予選では3位に入る好…
マイアミGPのレース・スチュワードは、スプリント・レース後にO・ベアマンとA・アルボンにタイムペナルティを科し…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 5月(27件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) ・2024年 7月(199件) ・2024年 6月(174件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |