ピレリは、シンガポールGP/日本GP/カタールGPに投入するコンパウンドの組み合わせを発表した。
市街地レースとなるシンガポールGPは、「C3(ハード)/C4(ミディアム)/C5(ソフト)」のセットを投入する。マリーナベイ・サーキットは路面のグリップが低いため、グリップ重視の組み合わせとなった。
日本GPには、「C1(ハード)/C2(ミディアム)/C3(ソフト)」を持ち込む。鈴鹿サーキットはタイヤに厳しいことで知られており、耐久性とグリップを考慮したバランスの良い組み合わせを投入する。
今シーズンから本格的にF1カレンダーに入ったカタールGPには、「C1(ハード)/C2(ミディアム)/C3(ソフト)」が持ち込まれる。前回のカタールGPではタイヤのデグラデーションを気にするドライバーが多く、今回は耐久性を重視したタイヤセットとなった。
[2023.08.31]
| [関連記事] |
・ピレリ関連トピック ・日本GP関連トピック |
|---|
FIAは、ウズベキスタンのタシケントでFIA会長選挙を実施し、現職のM・ビン・スライエム氏の再選が決まった。 FIA会…
クルマ関連雑誌を数多く発売する三栄は、ムック『GP CAR STORY』の発売を開始した。 『GP CAR STORY』は、F1マシンや…
カシオは、高級ウォッチ「EDIFICE」シリーズの最新作「ECB-2300HR」を発表した。 「ECB-2300HR」は、ホンダとコラボ…
ホンダは、2026年に投入するパワーユニットのサウンドを初公開した。 ホンダは2026年からF1に復帰し、第五期F1活動を…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 12月(82件) ・2025年 11月(180件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





