レッドブルは、今シーズンのマシン開発を事実上終了させ、来シーズン用マシンの開発へスイッチを行ったようだ。
今シーズン、レッドブルはシーズン開幕から11連勝を遂げ、圧倒的な速さでシーズンを席巻している。シーズン前半戦から矢継ぎ早にアップデートをかけ、先週末のハンガリーGPでも最新のアップデートを実施したが、事実上これが“最後のアップデート”となる見込みだ。
現在、F1ではレギュレーションにより空力開発に充てられる時間を制限。その制限は前年の今ストラーズランキングの順位が反映され、ランキング上位のチームほど空力開発(風洞およびCFD)の時間が制限される。
レッドブルは、2021年に年間予算をオーバーしたことによるペナルティを科されている。そのため、新規のパーツを開発して積極的に投入するのは難しい状況にあるため、リソースを2024年に向けてシフトさせることを決断したようだ。
なお、レッドブルは今シーズン型「RB19」のアップデートは事実上終了させるが、各サーキットに合わせた最適化の開発やパーツ投入は行っていく。
[2023.07.26]
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