オーストリアGP・決勝終了後、アストンマーチンは異議申し立てを行い、決勝レース結果に変更が加えられた。
アストンマーチンは、決勝レースでトラックリミット違反が多くとられたが「一部のドライバーにペナルティが与えられていない」として抗議。レース終了後の18時30分から現地で審議が行われ、アストンマーチンの主張が認められた。
レース・スチュワードは、裁定の結果として8人のドライバーにペナルティを言い渡した。その結果、C・サインツJrが4位から6位に降格し、L・ハミルトンも7位から8位へと降格。P・ガスリーも9位から10位へと降格することになった。
なお、レース後に追加ペナルティが下されたことにより、L・ノリスが4位へ繰り上がり、F・アロンソは5位となった。G・ラッセルは8位に繰り上がり、L・ストロールも9位のポジションを獲得した。
■レース後/追加ペナルティ
角田裕毅-5秒
C・サインツJr-10秒
L・ハミルトン-10秒
P・ガスリー-10秒
A・アルボン-10秒
L・サージェント-10秒
N・デ・フリース-15秒
E・オコン - 30秒
[2023.07.03]
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