FIAは、トップ4チームが予算上限を設けられているにもかかわらず突出した成績を残していることに関して、“予算上限の抜け道”があるのではないかと注視している。
現在、各チームには年間予算制限が設けられており、マシン開発が過熱しないように抑制されている。また、予算制限を設けることで各チームのギャップが狭まると期待されていた。しかし、現状では期待されたようには機能していない。
今シーズン、レッドブル/アストンマーチン/メルセデスAMG/フェラーリは、予算制限があるにもかかわらず十分なマシン開発が行えている。シーズン途中でも積極的なアップデートが実施されており、今後も1回もしくは2回の大規模アップデートを計画中だ。
FIAは、予算制限があるにもかかわらず積極的なアップデートが出来ていることを疑問視。各チームのグループ企業や関連事業であるロードカーやボートといった“他事業”がF1開発に何らかの形で関与し、抜け道になっているのではないかと注視している。
[2023.06.24]
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