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FIA、モナコGPからダブル・イエロー時のルールを厳格化

FIA、モナコGPからダブル・イエロー時のルールを厳格化

FIAは、今週末のモナコGPからセーフティ・カー/バーチャル・セーフティ・カー出動時のダブル・イエローのルールを厳格化することを決めた。

セッション中にアクシデントやインシデントが発生し、コース上に危険な状態があるときにイエローフラッグが掲示される。コース上の危険度の大きさやマーシャルが作業中などで最減速が必要な場合にイエローが2本出される「ダブル・イエロー」となる。

セーフティ・カー/バーチャル・セーフティ・カー出動時は、各マシンのダッシュボードに「デルタタイム」が表示され、そのタイムに沿って走行しなければならない。セーフティ・カー/バーチャル・セーフティ・カー出動時にダブル・イエロー区間にマシンが入った場合、モナコGPから「ダブル・イエロー区間用のデルタタイム」が新たに表示され、マシンのスピードを今まで以上に抑制する。

今回の措置は、昨年の日本GPの際にセーフティ・カーが出動し、ダブル・イエロー区間を走行していたP・ガスリーがマシン撤去中のホイールローダーに高速で遭遇したことを受けての措置となる。ダブル・イエロー掲出の際、走行している場所によっては不利になるドライバーも出てくるが、FIAは「マーシャルとドライバーの安全性確保」を優先とする。

[2023.05.25]

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