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ウォルフ代表、退屈なレースだった

ウォルフ代表、退屈なレースだった

メルセデスAMGのT・ウォルフ代表は、新形式が採り入れられたアゼルバイジャンGPのレース週末について、批判的な感想を示した。

『(マシンに)大きなペース差があったにもかかわらず、オーバーテイクはなかった。素晴らしいエンターテイメントではななかったね。スプリントのフォーマットとなった週末を分析し、ポジティブな点があったのかを判断しなければならないよ。』

『結局のところ“決勝レース”がすべてだ。(スプリントでは)ジョージとマックスのバトルが見所だったが、決勝ではそれがなかった。ラップタイムの差が0.2秒以内であってもオーバーテイクが非常に難しく、相手のドライバーがミスしない限りオーバーテイクはほぼ不可能だった。』

『どうすればもっと良くなるのか、よく考えてみる必要がある。どうすれば良くなるかではなく、どうすれば“退屈なレース”を回避できるのか考える必要があるんだ。』

アゼルバイジャンGPでは、スプリント形式に新しいフォーマットが適応された。また、DRSゾーンも従来より100m短くされるなど、新しい試みもあった。アゼルバイジャンGPのレース週末に関して、ファンからも様々な意見が寄せられている。

[2023.05.02]

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