オーストラリアGPの主催者は、決勝レース終了直後に観客がコース上になだれ込んだインシデントに関連して、この騒動を引き起こした複数名を特定して警察へ情報を通知した。
決勝レースのチェッカーが振られた直後、ホームストレートの1コーナー側から観客がコース上に入り込むインシデントが発生した。当時、2コーナー出口の部分でN・ヒュルケンブルグがマシンを止めていたが、マシンのランプは「赤(マシンから放電する可能性あり)」となっており、観客がマシンに触れた場合に感電する恐れがあった。
FIAは、観客がコース上になだれ込んだのは「適切なプロトコルではない」と問題視。決勝セレモニー終了直後に主催者へ問い詰めることになった。
オーストラリアGPの主催者は、観客がなだれ込む原因を作った5~6名の人物を特定。この人物の情報を警察に通知すると共に、今後のオーストラリアGPでの観戦を許可しない強い措置に出るとみられている。
なお、オーストラリアGPの決勝レース直後には、なだれ込んだファンがFIAのタイム計測システムをピットウォールやコースサイドから盗難する事件も発生している。
[2023.04.18]
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