スチュワード,バトンにお咎め無し
カナダGPのレース・スチュワードは,決勝レース中盤に発生して審議対象としていた「J・バトンとF・アロンソの交錯アクシデント」について,アクシデントの原因を作ったバトンにペナルティを科さないことを決めた。
バトンとアロンソのアクシデントは44周目に発生。バトンはターン4への進入の際にアロンソにオーバーテイクを仕掛けたが,十分な余地が無く接触してしまった。このアクシデントでアロンソはリタイアを余儀なくされ,セーフティ・カーが入ることになった。
[2011.06.13]
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