F1は、第6戦エミリア・ローマーニャGPで新しい予選方式を試すことを決定した。
試験導入される予選形式では、「タイヤ・コンパウンドを指定」することになる。現在、予選セッションで使用するタイヤはドライバーが自由に選択できる。しかし、試験導入される予選形式では、F1/FIAが指定したコンパウンドを装着する必要がある。
エミリア・ローマーニャGPの予選では、装着タイヤが「予選1回目:ハード、予選2回目:ミディアム、予選3回目:ソフト」で固定される。ウェット・コンディションとなった場合は、タイヤ選択は自由になる。
なお、この予選形式はシーズン後半戦でも試され、来シーズン以降に本格導入するか評価される。
[2023.03.09]
[関連記事] |
・全般トピック関連トピック |
---|

2012年から2014年までF1に参戦していたケータハムのF1マシンが、ファンや関係者らの努力によって約10年の歳月をかけ…
総合模型メーカーのタミヤは、東京・新橋の「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」で「タイレル P34」の特別展示を実施す…
ホンダは、公式SNSで「F1『夢のバトン』」篇の15秒/30秒バージョンを公開した。 『夢のバトン』は、ホンダの企業広告…
レッドブルは、公式SNSで動画「ウソ発見器で聞いてみた」を公開した。 「ウソ発見器で聞いてみた」は、レッドブルの…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 5月(120件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) ・2024年 7月(199件) ・2024年 6月(174件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |