レッドブルは、レッドブル・パワートレインズが「CONVERGE CFDソフトウェア」を導入したことを発表した。
レッドブル・パワートレインズは、レッドブルが立ち上げたパワーユニットメーカー。2026年からフォードと組み、レッドブルとアルファタウリへパワーユニットを供給することが決まっている。
CONVERGE CFDソフトウェアは、コンバージェント・サイエンス社が設計ソフトウェア。コンピュータを使ったエンジン燃焼システムの設計をサポートし、燃料噴霧や燃焼モデルのシミュレーションや演算を行う。同社のソフトウェアは、F1チームや自動車メーカーにも採用され、多くのシェアを持っている。
[2023.02.22]
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