FIAは、2026年からのF1パワーユニットサプライヤーに正式登録した6メーカーを公開した。
FIAは2026年からパワーユニットのレギュレーションを変更し、電動化率を高めた次世代規格となる。FIAは、正式登録した6メーカーと技術規定の共有や細部の詰めを行っていく。
今回登録した6メーカーには新規参入となる「アウディ」がラインナップし、レッドブル・パワートレインズは「レッドブル・フォード」へと変更された。リストには「ホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)」も掲載されている。
なお、アウディはザウバーと提携を結んでおり、2026年からパワーユニット供給を行うとみられている。ホンダはリストに名前を連ねているものの2026年以降のF1活動に明確な姿勢を示しておらず、レッドブルとの関係が終了することから供給先チームも現在のところ見つかっていない。
[2023.02.04]
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