アンドレッティ・グローバルは、ゼネラル・モーターズと提携し、FIAが設けた新しい興味表明プロセスを申請することを発表した。
アンドレッティ・グローバルは、アメリカのM・アンドレッティが立ち上げたコンストラクター。アンドレッティは、昨年春の段階でF1参戦の意思があることを明らかにしていたが、自動車大手のゼネラル・モーターズと組み、「キャデラック」ブランドのパーユニットでF1に挑戦することを決めた。
アンドレッティはアメリカのコンストラクターとしてF1参戦をする意向で、ファクトリーの本拠地はアメリカに置く。そして、レースの中心であるヨーロッパにもサポート施設を設けることを予定しており、イギリスに設置される計画だ。
アンドレッティ・グローバルは、「キャデラック」ブランドのパワーユニットを搭載する方針だが、現状ではゼネラル・モーターズにパワーユニットを製造・メンテナンスするノウハウがない。そのため、既存メーカーのパワーユニットに“キャデラック”のブランドバッジをつけることになると考えられる。アンドレッティ・グローバルは、搭載するパワーユニットメーカーについては明らかにしていないが、“既に契約済み”としている
今後、FIAはアンドレッティ・グローバルの興味表明プロセスを審査していくことになる。ただし、このプロセスにどれほどの時間が掛かるかは未知数だ。アンドレッティ・グローバルは参戦に向けてFIA/各チームへ支払う保証金を用意する必要があり、資金面でも準備を急ぐことになる。
[2023.01.06]
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