FIAのM・B・スレイエム会長は、今後に新チームが参戦する可能性をふまえ、「参戦意思表明」のプロセスを新たに設けるよう指示した。
スレイエム会長は、公式Twitterに『私は、FIAの(作業部会の)チームに対して、FUA F1ワールドチャンピオンシップに新チームが参戦候補として興味を表明したときのプロセスを検討開始するよう指示した』と書き込み、「参戦意思表明」プロセスの創設を指示したことを示唆した。
スレイエム会長のいう「参戦意思表明」の詳細は明らかにされていない。高額な参戦保証金や各チームの理解など、参戦に必要な“高すぎるハードル”を緩和するための施策ではないかと予想されている。
近年、F1は現行の10チーム体制が続いている。いくつかのコンストラクターはF1への参戦に興味関心を示しているが、高額な参戦準備資金がネックとなり実現していない。F1のCEOであるS・ドメニカリにも昨年9月に“10チーム以上の拡大”に消極的な発言をしていた。
FIAは、選手権として活性化と将来を見据えて、新たなコンストラクターの参戦には積極的に歓迎していく方針のようだ。
[2023.01.03]
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