昨シーズンまでFIAでレーシング・ディレクターを務めたM・マシが、来年からオーストラリアGPの主催者トップのポストに就任するのではないかと噂されている。
マシは、2019年に急逝したC・ホワイティングの後任として、レーシング・ディレクターを務めた。しかし、一貫性のない裁定で批判されることも多く、特に2021年アブダビGPではセーフティ・カーの運用を巡って大きな議論を引き起こすことになった。
マシは今春の段階でレーシング・ディレクターから外れ、FIAを退職して母国オーストラリアに戻っていた。オーストラリアに戻ったマシは、スーパーカーレースの会長に就任すると共に、南オーストラリアのモータースポーツ委員会のメンバーに選ばれた。来年1月からは、カート・オーストラリアの取締役に就任することが内定している。
オーストラリアGPの主催者トップは、これまでA・ウェスタコットが務めてきた。しかし、ウェスタコットは先週に「現在の契約が満了する2023年6月で退任」を発表。後任人事が進められてきたが、同ポストへの候補としてマシの名前がリストアップされているという。マシは、今回の噂についてコメントは発表していない。
[2022.12.22]
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