フランスGPの主催者だった公益団体が、予定されていた今月中の解散を延期することを決めた。
フランスGPはポールリカール・サーキットで開催されてきたが、公益団体が組織されてF1開催契約や財政面を担ってきた。しかし、この公益団体が約39億2000万円もの赤字であることが判明したため、「公金に対して説明責任がある」として、2022年12月14日に予定されていた理事会での解散決議が延期された。
地元政府は、公益団体の関連書類の調査に乗り出しているが、一定数のドキュメントが存在しないことや、赤字の理由が判明していない。そのため、調査には時間が掛かると予想されている。
なお、フランスGPは2018年にF1カレンダーに復活したが、来年の開催カレンダーからは脱落してしまった。
[2022.12.20]
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