レッドブルのアドバイザーを務めるH・マルコが、レッドブル・グループの新経営陣とミーティングの席を持った。
レッドブル・グループの会長であったD・マテシッツが今年10月に他界し、グループの新経営陣としてO・ミンツラフ氏らが新たに就任した。新代表が就任後、マルコやC・ホーナー代表らは新経営陣と会談し、F1への取り組みに変更がないことを今年秋の段階で確認していた。
マルコは、今回のミーティングの内容について、次のようにコメントした。
『お互いを知るのは初めてではなかったが、未来に対してどうアプローチしたいかということについての最初の会話だった。(F1活動は)“レッドブルの旗艦”であることは周知の事実だ。レッドブル・レーシングは、数字・成功・マーケティングの面で、長期間にわたりセンセーショナルな存在だった。だから、この成功の方向でチームを継続させたいとすぐに合意したんだ。』
『アルファタウリのパフォーマンスが満足のいくものでなかったとしても、継続は成功のための非常に重要な要素であることは間違いない。我々は今、全てを分析している最中だ。今後、どのように軌道修正するかは、これからのことだ。』
[2022.12.19]
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