HRCの渡辺康治社長は、FIAが定める2026年以降のマニュファクチャラー登録を行ったことを明らかにした。
現在、F1は2026年から新パワーユニット規定を採用する。そのためにFIAはパワーユニットを製造するマニュファクチャラーを募り、登録したメーカーと意見交換や技術部会での情報共有を進めている。
2026年以降のマニュファクチャラー登録は今年11月15日が締め切りだったが、ホンダは手続きを明らかにしていなかった。渡辺康治社長は、『2026年以降のレギュレーションがカーボンニュートラルの方向であり、電動化も推し進められるということから、(ホンダが市販車で目指す)基本的な方向性は一致しています』と語り、手続きをした理由を説明した。
なお、ホンダ側は将来に向けた研究開発のための“手続き”でもあるため、F1再参戦については依然として未知数となっている。
[2022.12.13]
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