メキシコGP・決勝で7位入賞を飾ったマクラーレンのＤ・リカルドは、角田裕毅との接触で10秒ストップのペナルティを受けたものの、レース戦略が功を奏して好結果に繋がり次のようにコメントした。
『ジェットコースターのようなレースだったけど、最終的な結果には満足しているよ。接触は避けたいし、ペナルティを受けたくないという点では、もっとスムーズなレースが出来れば良かったかな。それ以外のことは良い一日だっただけに、あのこと（ユウキとの接触）で雲行きが怪しくなったけれど、それでも最終的にはボクらの結果は変わらなかった。』
『受けたペナルティは十分すぎるほどだったと思う。リプレイを見てみたけれど、責任の多くはボクが負うことになる。ユウキがエイペックスを少し外すだけで、あのコーナーは二人で抜けることが出来たんだ。でも、このことで自分を責める必要はないだろう。』
［2022.10.31］
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