デアゴスティーニ・ジャパンは、隔週刊『ビッグスケールF1コレクション』の最新号を発売した。
『ビッグスケールF1コレクション』は、過去のグランプリマシンやレースを紹介する隔週刊雑誌。雑誌には、1/24スケールのダイキャスト製ミニカーが付属する。付属するモデルはディスプレイ台座付きで、塗装済みの完成モデル。通常のダイキャストミニカーよりも巨大で迫力があり、マシンの細部までチェクできる。
最新の2022年11/22号には、「ルノー RS01」(ジャン-ピエール・ジャブイーユ)が付属する。RS01は、ルノーが1977年シーズンに投入したマシン。A・デ・コルタがデザインを担当し、ジャン-ピエール・ジャブイーユとルネ・アルヌーがステアリングを握った。
RS01は、F1史上初のターボ・エンジン搭載マシンとして開発された。当時のレース界では、ターボ・エンジンは革新なアイデアだったが、ルノーは信頼性の獲得に苦戦。RS01はテストを重ねたが、実戦に投入されたのは第10戦フランスGPだった。RS01は1979年シーズンまで使用されたが、最高位は4位(1978年アメリカ東GP)だった。
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[2022.10.30]
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