シンガポールGPの主催者は、来年の開催からコースレイアウトの一部を変更することを案内した。
シンガポールGPの舞台となるマリーナベイ・サーキットは、シンガポールの市街地を利用したストリート・サーキット。市街地を利用しているため直角コーナーが連続し、オーバーテイクが難しいことで知られている。
2023ネンニムケタコースレイアウトの変更では、「15コーナーから20コーナー区間」に改良が加えられる。同区間はコーナーと短いストレートで構成されていたが、ストレート1本となる。14コーナーを立ち上がったマシンは、16コーナーのブレーキングまでアクセル全開で攻めることができ、オーバーテイクのチャンスが広がる。
マリーナベイ・サーキットは全23コーナーで構成されているが。来年は全19コーナーへと削減される。マリーナベイ・サーキットの大規模な改修は2016年以来となる。
[2022.10.16]
[関連記事] |
・サーキット関連トピック |
---|

ハースは、静岡県の富士スピードウェイで行っていたプライベート・テストを全て完了した。 ハースは2日間の日程で旧…
ハースのリザーブ・ドライバーを務める平川亮は、富士スピードウェイでプライベート・テストに参加して次のようにコ…
本日、レッドブルの角田裕毅が鈴鹿サーキットを訪れ、「HRS(ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿)」にサプライズ登…
本日、ピレリはハンガリーのハンガロ・リンクでタイヤ・テストを実施中だが、アルピーヌのF・コラピントが11コーナ…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 8月(48件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |